小さなビンの中には、大きなこだわりとわたしたちの想いが詰まっています

こんにちは。
ビンfoodの製造と販売をしている、飯塚のぞみと加藤恵子です。
手伝ってくれているスタッフとともに、
沖縄県南城市の小さなキッチンから、手作りの保存食をビンに詰めて、全国の皆さまのもとへお届けしています。

「子どもたちにも安心して食べさせられる、食べることが楽しくなるものを」
そんな気持ちから始まったビンfood。
みんなおいしいものが大好きで、保存食や発酵食品にも興味があり、
「もっと気軽に、おいしく、安全なものを届けたい」と思い、この活動を始めました。

私たちがつくるのは、ちょっと特別な“いつもの一品”です。
地元で採れた野菜や、信頼できる素材を使って、ひとつひとつの工程を手作業で仕上げています。

火の入れ方ひとつ、塩の加え方ひとつにも、そのときの素材の状態を見て調整しています。
大量生産はできないけれど、どのビンにも「これが自分の台所にあったらうれしい」という想いを込めています。

忙しい毎日でも、ビンを開ければすぐにおいしい時間が始まる。
誰かの食卓に、ほんの少しでもほっとする瞬間を届けられたら──

それが私たちの願いです。

食べていただいた方から「ごはんが進みました」「お弁当にちょうどよかった」「子どもたちが喜んで食べた」という声をいただけると、本当にうれしくて、励みになります。

これからも、季節ごとの味や新しい組み合わせを、少しずつ形にしていきたいと思っています。
私たちの作ったビンfoodが、みなさんの食卓の仲間になれたらうれしいです。

どうぞよろしくお願いいたします。

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